スカイダイビングやバンジージャンプと同じく「高所」には違いないけれど、ゆったりと楽しめるのがこの熱気球。エンジンやプロペラではなく、外気温と暖めた空気の温度差を利用して上昇する熱気球の離陸はひたすら「ふんわり」。そしてゆっくりとゆっくりと上空に上がっていきます。朝焼けの中、このゆったりとした空の旅に出かけてみませんか?
熱気球が上がるのは、ケアンズから車で約45分のアウトバックが熱帯雨林に接する町マリーバ。夜明け前の薄暗い中、ぼんやりと明るい大きな熱気球はそれだけでちょっとした感動モノですが、乗り込んで上昇すれば、眼下には雄大な牧場や果樹園、ユーカリの林が広がります。霞がかった大地を照らしながら上がってくる朝日は感動の美しさ!また、明るくなってくると野生のカンガルーが飛び跳ねている姿が見えることもあります。もちろん、地上から、ゆっくりと上昇する熱気球を眺めるのも楽しい経験となります。
30分か60分のフライトの後、ゆっくりと着地したあとは、みんなで熱気球を畳むお手伝いを。これも貴重な体験と言えるでしょう。
バルーニングの後のシャンパン付き朝食も楽しみの1つ! でもなぜシャンパンなのでしょう? これは熱気球の歴史に由来しています。1783年のフランス、二人の兄弟が史上初の熱気球での25分間のフライトに成功し、ブドウ畑に着陸した後、持ってきていたシャンパンでお祝いしたというのがその始まりだとか。美味しい朝食とシャンパンで、あなたの初フライトを祝福しましょう。 |