ケアンズでの釣りと言えば、トローリングでカジキを釣り上げる・・・なんて光景が真っ先に頭に浮かんできますが、ボートチャーターが前提のこの様なゲームフィッシングは非常に高額で余程の釣り好きでないと少し敷居が高いもの。もっと気軽に参加出来るものとして、ケアンズ市内に隣り合うように横たわるトリニティーインレット(湾内)での船釣りがあります。どんな天候でも波が穏やかな湾内での釣りは、地元オージーにもとても人気があり、週末には個人所有の小さなボートが多く出ています。 半日〜1日で楽しめ、釣り方も餌釣り・ルアー両方楽しめます。釣れる魚も日本の近海ではお目にかからない様な種類も多く、興味を引くところです。
最も気軽に参加できるのが餌釣り。その場で投網を使って獲ったエビや小魚など、生きた餌を使って釣ります。基本的に針と重りだけという、日本では考えられないようなシンプルな仕掛け(そして針の大きいこと!)ですが、ここではこれが定番。釣れるのはグランター(イサキ 美味しい)、フィンガーマーク(フエダイ系 とても美味しい)、ブリーム(クロダイ 美味しい)、ロウニンアジ(美味しい)等のアジ系の魚たち。時には釣ったのが申し訳なくなるようなトロピカルなカワイイ魚が釣れる場合もあります。
北クィーンズランドで熱心な釣り人に人気なのは「バラマンディ」という大きな魚。身は白身で癖がなく、とても美味しいのでレストランでも人気ですが、このバラマンディを釣るにはルアーフィッシングがお勧め。しかし、釣り上げるのは中々容易なことではなく、だからこそ熱心な釣り人を惹きつけて止みません。釣り上げる際に見せる派手なジャンプも人気の秘密です。また、ルアーフィッシングではマングローブジャック(フエダイ系・とても美味しい)、コチ(とても美味しい)、バラクーダ(食べれません)、アジ系などが釣れます。
釣りで潮の干満が大切なのは日本もオーストラリアも同じですが、ここケアンズ湾内では一般的に干潮時の方が有利と言われています。また、満潮の潮止まりから潮が引き出す時間帯も狙い目です。少しでも有利に釣る為にも、
ツアー参加のスケジュールを決めるときはケアンズの干満情報をチェックすることをお忘れなく。
釣れた魚は釣った人が持って帰れますが、ただしここオーストラリアでは海洋資源保護の為、特定の魚には持って帰っていい最小サイズや季節が規定されています。最小サイズに満たないものや禁止された季節に釣れた魚は、全てリリースとなりますのでご注意を。
規定サイズ以上が釣れたとしても、旅先で生の魚を貰っても困る!なんて言わないで下さい。日本食レストランなどに行けば、持ち込んだ魚も調理してくれることが多いです。もちろん材料分安くなります。
ケアンズで釣りをするには
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